約 4,717,159 件
https://w.atwiki.jp/kngwykhm/pages/28.html
■スワップ・パーティーションの大きさを見積り 搭載されているメモリの1~2倍程度 ■パーテイション移行 シンボリックリンクを作成することで解決する。 ハード・リンクはその性質上、ファイルシステム(パーティション)をまたいで作成できない。 ■パーテイション設計 ユーザが多いファイルサーバの構築→/homeのサイズを大きくする。 Webサーバの構築→/usr、/varのサイズを大きくする。 ■パーティションタイプを変更 fdiskコマンド ■ブートローダーLILOのブート・コードをインストールする場所 MBR ■GRUBをMBRにインストール grub-installコマンド ■GRUBの設定ファイル /boot/grub/menu.lst ■menu.lstのパラメータ ■grub.confのkernelオプション title → OSのラベル root → ルートパーティション initrd → 初期RAMディスクイメージ makeactive → パーティションをアクティブにする default → デフォルトのOS ■lilo.confのkernelオプション image=/boot/vmlinuz label=linux root=/dev/hda2 append="mem=128M" read-only ■/etc/lilo.conf変更後にすること /sbin/liloコマンド ■プログラムのインストール make install ■コンパイルするコマンド make ■インストール先となるディレクトリやプログラムにつけるオプションを指定するためのコマンド Makefileを作成するコマンド ./configure ■ソースインストールの手順 tar で展開し、展開されたディレクトリに cd で移動し、configure ~ make ~ make install make installはroot権限が必要 ■bz2圧縮の展開 tar -i bunzip2コマンド ■makeコマンド用のファイル「Makefile」でよく利用されるターゲット distclean, install, uninstall ■/etc/ld.so.cacheを更新するコマンド 新しくライブラリをインストールした時には実行する必要 ldconfigコマンド ldconfigの検索パス編集 /etc/ld.so.conf ■プログラムに必要な共有ライブラリを調べる ldd ■ライブラリを追加した場合 ユーザー個別→環境変数LD_LIBRARY_PATHにパスを記述する システム全体→/etc/ld.so.confに記述する。 ■dpkgコマンド -E →同バージョンがインストールされてればインストールしない -G →すでに新バージョンがあればインストールしない -i(- -install) →インストールする -r(- -remove) →設定を残してアンインストール -P(- -purge) →設定ファイルも含めて完全にアンインストール -l(- -list) →パッケージを検索して表示 -S(- -search) →ファイル名を検索して表示 -L(- -listfiles) →パッケージからインストールされたファイルを表示 -s(- -status) →パッケージ情報を表示 - -configure →展開されたパッケージを構成 - -unpack →パッケージを展開 ■apt-getコマンド -d →ファイルをダウンロード -s →動作をシミュレート clean →過去に取得した保存中のパッケージを削除 dist-upgrade →最新にアップグレード install →パッケージインストール、アップグレード remove →パッケージをアンインストール update →パッケージデータベース更新 upgrade →全パッケージを安全にアップグレード ■apt-cacheコマンド(照会、検索) search →パッケージを検索 show、showpkg →パッケージ情報表示 depends →パッケージの依存関係を表示 ■aptitudeコマンド(正規表現が使える) update →パッケージデータベース更新 show →パッケージ情報表示 search →パッケージを検索 install →パッケージインストール、アップグレード remove →設定を残してアンインストール purge →設定ファイルも含めて完全にアンインストール download →パッケージのダウンロード dist-upgrade →最新にアップグレード upgrade →全パッケージを安全にアップグレード ■Debianのapt-getで、パッケージを管理しているサーバのアドレスの記述 /etc/apt/sources.list ■deb形式、RPM形式、tar.gzなどを相互に変換するコマンド alien ■debパッケージの拡張子 deb ■dpkgコマンドの設定ファイル /etc/dpkg/dpkg.cfg ■rpmコマンド -i →パッケージのインストール -U →パッケージのインストール、アップグレード -F →パッケージのアップグレード -v →詳細を表示 -h →進捗を表示 - -nodeps →依存関係を無視 - -force →ファイルを新しく置き換え - -test →インストールせずテストのみ -e →パッケージのアンインストール - -nodeps →依存関係を無視 -q →照会 -a →全パッケージを表示 -f →指定したファイルを含むパッケージを表示 -p →指定したパッケージを表示 -c →設定ファイルのみ表示 -d →ドキュメントのみ表示 -i →パッケージ情報表示 -l →指定したパッケージに含まれるファイルを表示 -R →指定したパッケージが依存しているファイルを表示 - -changelog →変更履歴を表示 ■インストールしたRPMパッケージのデータベースが格納されるディレクトリ /var/lib/rpm ■yumコマンド check-update →アップデート対象のパッケージリスト表示 update →パッケージのアップデート install →パッケージのインストール remove →パッケージのアンインストール info →パッケージ情報の表示 list →全パッケージのリスト表示 search →パッケージをキーワードで検索 grouplist →パッケージグループのリスト表示 groupinstall →グループのパッケージをインストール ■yumコマンドのメインの設定ファイル /etc/yum.conf
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現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月17日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Alter Linux Alter Linuxは、 Arch Linux をベースに日本の学生デベロッパー数十人で開発されているLinuxディストリビューション。 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションでは日本初の、完全な日本語化が行われている。 ▲デスクトップ画面(20210715 Xfce x86_64) 各種データ 開発者 FascodeNetwork 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年4月2日 最新版 20210819 / 2021年8月19日 (*1) アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Zen Kernelが標準(後述) デスクトップ環境 Xfce , KDE Plasma , LXDE , i3(ウィンドウマネージャー) , Cinnamon ライセンス GPLv3 ウェブサイト https //alter.fascode.net/ + 目次 目次 概要 リリース プリインストールソフトウェア AlterISO aptpac YouTube動画公式PV 関連動画 ギャラリー 派生ディストリビューションWSL用のAlter Linuxイメージ 名称 外部リンクWSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク 関連項目 コメント欄 概要 日本初のArch Linuxベースのディストリビューションとして開発が始められた。 2021年7月現在、Xfce版 (*2)、 KDE Plasma 版 (*3)、LXDE版 (*4)、i3版 (*5)、Cinnamon版 (*6)がリリースされており、またGNOME版が開発されている。(*7)(*8) その内、Xfce、KDE Plasma、i3wm、Cinnamonでx86_64版(64bit) の、Xfce、LXDEでi686版(32bit)の公式ビルドが提供されている。(*9)(*10) Alter Linuxでは、 EndeavourOS 同様Arch Linuxとリポジトリを共有する形でのローリングリリースが採用されている。 これは同じくArch Linux派生のLinuxディストリビューション、 Manjaro が独自のリポジトリを用意しているのとは対照的で、Manjaroの様にしっかりと安定性が確かめられたパッケージばかりでは無いものの、Manjaroよりも新しいパッケージが利用出来ることになる。 Live起動から日本語入力に対応しているなど、Arch Linuxベースでは弱いとされる日本語環境が整っている。 また、後述するaptpacによって、aptコマンドが擬似的に使用出来る様になっている。 Xfce版ではmacOS風、KDE Plasma版やLXDE版、Cinnamon版ではWindows風のユーザーインターフェースが採用されており、Xfce版ではデスクトップ下側にドック風ランチャーを模したパネルが配置されている。 Arch Linuxをベースとしている為、YayによるAURの豊富なパッケージが利用可能である。 Pamac がプリインストールされている為、パッケージをGUIで管理することも出来る。 ▲ターミナルにてneofetchを実行(RC1 i3wm x86_64) 2020年4月19日にneofetchにロゴが追加され、日本で初めてneofetchにロゴが追加されたLinuxディストリビューションの1つとなった。(*11) リリース ローリングリリースを採用しているため、大規模な一斉更新はなく、少しずつ断続的に更新される。 20210715以降はその思想を反映し、ISOファイルにはビルドした日付を記載する方式となっている。 主なビルドを以下に列挙する。(*12) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta 1 2020年4月2日 Arch Linuxをベースにした初回リリース版DE(デスクトップ環境)はXfce、x86_64(64bit)対応 Beta 2 2020年4月26日 一部ソフトウェアで日本語入力できない問題を修正、GRUBテーマを追加、aptXのサポートを追加DEはXfce、LXDE Beta 3 2020年5月25日 i686版(32bit)を追加、ビルドスクリプトが複数のアーキテクチャに対応、ドロップダウン型のターミナルを追加i686版はPAE非対応パソコンにも対応している i686版ではインターネットブラウザがFirefoxに変わっている。 Beta 3.1 2020年5月26日 一部の環境で正常に起動できない問題を修正、機能的にはBeta 3と同じ RC1 2020年8月10日 初のリリース候補版 i3wm版、Cinnamon版のリリースグラフィックやターミナルの様々な問題の修正、PowerlineをPowerline-Goへ置き換え、Firefoxを日本語化、インストールCDへの「Safe graphics」の追加、pamac-gtkをpamac-aurに変更 など (*13) RC2 2020年10月2日 QtソフトウェアでGTKテーマを使用し見た目を統一、zshの履歴表示を強化、Archiso v45とv46の変更をマージ、zsh-history-substring-searchを追加、i3-wm版で背景を設定するソフトウェアをfehからnitrogenに変更 (*14) RC3 2020年12月31日 Alteriso3を使用、新たなチャンネル(basic gnome gnome-mac lxde-m serene xfce-pro)の追加、EFI(UEFI)で起動できない問題の修正、細かなバグ修正 (*15) 20210715 2021年7月16日 初の正式版 KDE Plasma版リリース LXDEの64bit版、i3wmとCinnamonの32bit版の公式ビルドを廃止 (*16)ローリングリリースの思想を反映しビルドした日付をバージョン名に AlterISOが3.1になり、より効率化されたAlter Linuxを構成するシェルスクリプトの大幅な修正UEFI環境でLive環境の起動オプションが足りない問題があったが、20210718で解消している。 20210819 2021年8月19日 AlterISO 3.1への機能追加、改善 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。(*17) Chromium(x86_64)/ Firefox (i686)(ウェブブラウザ)(*18) LibreOffice(オフィスソフト) Mozilla Thunderbird(メールクライアント) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト) medit (テキストエディタ) Alter Linuxのターミナルはかなりカスタマイズされており、Powerline-GoやLSD(LSDeluxe)をデフォルトで採用している。 Beta3.1以前はPowerline-GoではなくPowerlineを採用していたが、2020年5月29日に次のリリースからPowerline-Goに置き換えることが発表され (*19)、8月10日のRC1より置き換えられた。(*20) AlterISO AlterISOは、FascodeNetworkが独自で開発した、Alter LinuxまたはArch Linuxをビルドするためのスクリプトである。 現在の最新バージョンはAlterISO 3.1で、次期バージョンのAlterISO 4が開発中である。 ▲AlterISO 2で build.sh -h を実行 (*21) チャンネルによって、イメージファイルに含めるファイル(airootfs)やインストールするパッケージ、設定ファイル、カーネルなどを簡単に切り替えることができ、チャンネルを追加することでAlter Linuxの派生ディストリビューションが簡単に作れる仕組みとされる。(*22)(*23) AlterISO 3以降はyayを呼び出すことでAURパッケージに対応し、また日本語、英語以外の複数の言語に対応した。(*24)(*25) 注意:以下の情報は古くなっています。 下記のデータに関する詳しい説明は省きます。 詳しくは Alter Linuxをビルドする(GitHub) や、 Alter Linuxのビルド方法(FascodeNetwork公式ブログ) で確認できます。 主要なブランチ ブランチ名 概要 master 最も安定している。バージョンが古い場合がある。また、バグ修正が遅れる場合もある。 stable リリース候補。ほとんどの問題は取り除かれている。 dev-stable 定期的に更新される。比較的安定していて、最新の機能や修正を利用できる。 dev 常に更新される。最新のコードになっているが、その分大きなバグを孕んでいる可能性がある。 alteriso-3-mainline 次世代のAlterISOや新しいデスクトップ環境の開発が行われています。 チャンネル一覧 dev-stableブランチのBUILD.md から引用 チャンネル名 概要 xfce デスクトップ環境にXfce4を使用し、様々なソフトウェアを追加したデフォルトのチャンネル plasma PlasmaとQtアプリを搭載した現在開発中のチャンネル(公式 ISO未配布) lxde LXDEと最小限のアプリケーションのみが入っている軽量なチャンネル cinnamon 多くのアプリケーションを備えた豪華なシナモンデスクトップのチャンネル i3 i3とカスタマイズ可能なpolybarを搭載したrelengを除いて最も軽量なチャンネル releng 純粋なArchLinuxのライブ起動ディスクをビルドできるチャンネル Archiso - ArchWiki も参照。 alteriso-3-mainlineブランチのBUILD.md から引用(AlterISO3のみ) チャンネル名 概要 basic 様々なチャンネルの基礎となるGUIの無いチャンネル gnome カスタマイズされたGNOMEデスクトップ環境のチャンネル xfce-pro xfceチャンネルのウィンドウマネージャを変更し、多くのソフトを追加したチャンネル カーネル一覧 カーネル名 概要 zen Alter Linuxで標準となっているカーネル。linux-zen。カーネルの応答性を調整したり、オーバーヘッドを削減したりした、リアルタイムカーネル。 詳しい解説(ArchWiki・英語) ck システムのレスポンスを良くするためのパッチが含まれている。linux-ck。 lts 長期サポート版(Long term support, LTS)のLinuxカーネルとモジュール。linux-lts。 lqx デスクトップ・マルチメディア・ゲーム用途にDebian用の設定とZenカーネルソースを使ってビルドされたディストロカーネル代替。linux-lqx。 rt カーネルのほとんど全てをリアルタイム実行できるようにするパッチが含まれている。 zen-letsnote Let's Noteでサスペンドの問題が発生しないようにするパッチが含まれているZenカーネル。 開発者のツイート aptpac aptpacは、 Arch Linux 上で Debian系 で用いられるaptコマンドを使用可能にしたものである。 ユーザーがaptコマンドを使うと、pacmanに変換されて実行される。 過去(*26)にもaptpacというものは存在していたが、機能的に不十分であったたため、アスキーアートのみを残してFascodeNetworkが(*27)aptpacを作り直した。(*28) Debian系 を使っているユーザーは、慣れたaptコマンドを引き続き利用出来る為、移行しやすくなっている。 また、pacmanでは複雑になってしまうコマンドでもaptコマンドを使うことで簡素に出来る場合がある。 (例) 不要になったパッケージの自動削除 アップデート方式 コマンド apt sudo apt autoremove pacman sudo pacman -Rsnc $(pacman -Qttdq) Alter Linuxには標準搭載されている。 YouTube動画 公式PV AlterLinux I3wm Edition RC1 プロモーションビデオ 関連動画 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | AlterLinux 20Q1.1.0 Beta 1 日本の学生が開発した日本初Arch系Linuxがリリースされたので試してみた。 YiB_PCさんのインストール&レビュー動画 |【インストール編】AlterLinuxをさわってみた!~最先端を生きろ~ ギャラリー 20210715 KDE-Plasma x86_64 20210715 LXDE i686 20210715 i3wm x86_64 20210715 Cinnamon x86_64 派生ディストリビューション AlterISOを利用して作成されているLinuxディストリビューションをAlter Linuxの派生とする。 GrowthLinux AquaLightOS WSL用のAlter Linuxイメージ 非公式ではあるが、kokkiemouse氏(*29)によってWindows Subsystem for Linux 2(WSL2)用のイメージが作成されている。(*30) 名称 「AlterLinux」と記述されていることも多いが、正式名称では「Alter Linux」と空白が入っている。(*31) また、「アルターリナックス」「オルタリナックス」などと読まれているが、公式は「アルターリナックス」と呼称することが多い。 外部リンク 公式ウェブサイト FascodeNetwork公式Twitter FascodeNetworkのサポート用Twitter Alter Linux プロジェクト日本語トップページ - OSDN Alter Linux - FascodeNetwork Wiki WSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) GitHub - kokkiemouse/New-Alter-WSL-Image 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Alter Linux 20210819のリリース | FascodeNetwork Official Blog 生まれ変わります。 | FascodeNetwork Official Blog ついにAlterLinuxに新エディション!?xfceベータ2もリリース! | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux i3wm Editionリリース | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC1 | FascodeNetwork Official Blog Alter Linuxが1年以上の開発期間を経てリリースします | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC2リリースと今後について | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC3 公開しました! | FascodeNetwork Official Blog Releases · FascodeNet/alterlinux(GitHub) 開発者のツイート(2020/06/07) 開発者のツイート(2020/05/29) Alteriso - UnixJapanWiki (リンク切れ) 開発者のツイート(2020/06/22-1) 開発者のツイート(2020/06/22-2) aptpac 元のソースコードと変更後のソースコードの比較(GitHub) AlterLinuxをWSLで使う | FascodeNetwork Official Blog 「お問い合わせ」について、お話しします。 | FascodeNetwork Official Blog 関連項目 SereneLinux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 14 07 59) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/54.html
Linux版pcpre TOP linux pcre コンテンツ 8.31 ソースからのインストール
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/47.html
Linux版curl TOP linux curl コンテンツ 7.26.0 ソースからのインストール
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/60.html
Linux版perl TOP linux perl コンテンツ 5.16.2 ソースからのインストール 動作例
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/177.html
Pacman Pacmanは Arch Linux の一コンポーネントとして開発された、パッケージ管理システム。 ▲rxvt上で実行されたPacman 各種データ 開発者 Judd Vinet ら 開発状況 開発中 初版 2002年2月25日 最新版 6.0.0 / 2021年5月20日 (*1) 対応OS Linux(i686 , x86-64) 種別 パッケージ管理システム ライセンス GPL ウェブサイト https //www.archlinux.org/pacman/ 概要 Pacmanはパッケージのインストール、検索、アップグレード、削除、クリーンアップなど、パッケージ管理に関するほぼ全ての作業を行う。 パッケージをインストールする時は、インストールするパッケージの依存関係を自動的に解決し、全ての必要なパッケージのダウンロードおよびインストールを行う。 リポジトリ以外から、つまりローカルシステムやインターネット上のパッケージファイルからのインストールも可能である。 理論的には、利用者は一つのコマンドを実行するだけでシステムの完全なアップグレードが行える。 Pacmanは、Arch Linuxの他にFrugalwareのパッケージマネージャにも採用されている。 Pacmanは全てのパッケージに、コンパイルされたバイナリファイルを含む圧縮されたtarアーカイブを使用する。 パッケージはリポジトリ設定によりFTP、HTTPまたはその両方でダウンロードする。 ダウンロードに使用するソフトウェアはデフォルトではwgetだが、aria2など他のダウンロードユーティリティへのカスタマイズも可能である。 また、ソースコードからのパッケージ作成を補完するArch Build Systemが用意されている。 主な使用法 パッケージのインストール リポジトリ上にあるパッケージの検索 pacman -Ss [キーワード] リポジトリ上にあるパッケージのインストール pacman -S [パッケージ名] ローカルシステム上にあるパッケージ(.pkg.tar.xz/gz)のインストール pacman -U [ファイルパス] インターネット上にあるパッケージ(.pkg.tar.xz/gz)のインストール pacman -U [URL] パッケージの削除 指定したパッケージのみの削除(依存関係にあるものは削除しない) pacman -R [パッケージ名] 指定したパッケージとそれ以外で使用されない依存関係にあるものを削除 pacman -Rs [パッケージ名] 孤立したパッケージの削除 pacman -Rs $(pacman -Qtdq) システムのアップグレード リポジトリとローカルパッケージデータベースとの同期 pacman -Sy リポジトリとローカルパッケージデータベースとの同期およびアップグレード pacman -Syu ローカルパッケージデータベースの検索 インストール済みパッケージの検索 pacman -Qs [キーワード] インストール済みパッケージの情報 pacman -Qi [パッケージ名] インストール済みパッケージのファイルリスト pacman -Ql [パッケージ名] インストール済みパッケージのリストアップ pacman -Qqe pkglist リストアップしたパッケージ情報を元にしたインストール pacman -S $(cat pkglist) その他 パッケージキャッシュ (/var/cache/pacman/pkg) のクリーンアップ pacman -Scc 外部リンク pacman - ArchWiki 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク pacman.git - The official pacman repository コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-27 19 14 33) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/179.html
Yay Yay(Yet Another Yogurt)は、Arch User Repositoryからのソフトウェアのインストールや管理を行うAURヘルパーである。 ▲LXTerminal上で実行されたYay 各種データ 開発者 jguer 開発状況 開発中 初版 2016年12月3日 最新版 10.3.1 / 2021年7月30日 対応OS Arch Linux 種別 AURヘルパー ウェブサイト https //github.com/Jguer/yay 概要 Yayは、yaourtやapacman、pacaur(*1)のデザインに基づいて開発されている。 pacmanライクなインターフェース、yaourtスタイルの対話的な検索・インストール機能、最小限の依存関係、ユーザーの入力を最小限に抑えることなどを目的としている。 Yayはタブ補完機能を持ち、pacman同様インストール前にユーザーに確認を行うようになっている。 また、検索は適切に絞り込まれ、インストール時には選択肢が表示される。 Yayの依存関係の解決は高度で、ビルドにのみ必要なパッケージはビルド後に自動で削除される。 日本語対応について v10.0.3より日本語がサポートされた。以前までは英語で表示されていたメッセージの一部が日本語で表示されるようになった。(*2) ただし、メッセージに対する返答は半角英数字で行わなければならない。 v10.0.3のリリース以降、日本語の修正を行ったプルリクエストがマージされた。(*3) インストール Yayはそれ自体がAURにある為、PKGBUILDを複製しmakepkgでビルドしてインストールする。 git clone https //aur.archlinux.org/yay.git cd yay makepkg -si 別のAURヘルパーから移行する場合は、そのAURヘルパーでYayをインストールすることも出来る。 また、 Manjaro では公式リポジトリに登録されており、pacmanでのインストールも可能である。 主な使用法 パッケージのインストール AURにあるパッケージの検索 yay -Ss [キーワード] AURにあるパッケージのインストール yay -S [パッケージ名] ローカルシステム上にあるパッケージのインストール yay -U [ファイルパス] パッケージの削除 指定したパッケージのみの削除(依存関係にあるものは削除しない) yay -R [パッケージ名] 指定したパッケージとそれ以外で使用されない依存関係にあるものを削除 yay -Rs [パッケージ名] 孤立したパッケージの削除 yay -Yc システムのアップグレード リポジトリとローカルパッケージデータベースとの同期 yay -Sy リポジトリとローカルパッケージデータベースとの同期およびアップグレード yay ローカルパッケージデータベースの検索 インストール済みパッケージの検索 yay -Q [キーワード] インストール済みパッケージの情報 yay -Qi [パッケージ名] インストール済みパッケージのファイルリスト yay -Ql [パッケージ名] リストアップしたパッケージ情報を元にしたインストール yay [キーワード] その他 AURにあるPKGBUILDをダウンロード yay -G 外部リンク Yay - GitHub H53. Arch Manjaro で「pacman」と「yay」のコマンド操作 - ディストリ(Linux) を楽しもう! 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Release v10.0.3 · Jguer/yay - GitHub fix(translate) Japanese by Hayao0819 · Pull Request #1344 · Jguer/yay - GitHub コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-28 12 22 53) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/56.html
Linux版nginx TOP linux nginx コンテンツ 1.0.15 ソースからのインストール
https://w.atwiki.jp/lpic1/pages/21.html
RPM RedHatLinux用(SUSE、Fedora、CentOS、MIRACLELINUX、TurboLinux、VineLinux等) rpmbuildコマンドを利用してパッケージされたもの。(拡張子.rpm) tarballとの違い すべてのシステムをパッケージ単位で管理できる DEB Debian GNU/Linux用。KONOPPIX、Ubuntu等。 dpkg-buildpackageコマンドを利用してパッケージ化されたもの。(拡張子.deb) パッケージ名称 パッケージ名-バージョン名-リリース番号-アーキテクチャ.rpm 参考 Linux システム管理 カスタムRPMの作成 rpmコマンド RPMパッケージに対して各種情報の問い合わせ(クエリー)を行う 「rpm -qa」 = 「rpmquery -a」 (AIX(ksh)では、rpmのみ可) 使用例 /etc/passwdファイルがどのRPMパッケージに含まれているか? # rpm -qf /etc/passwd setup-2.5.58-1 el5 ファイルがどのパッケージに使われているかを調べるには「-f」オプションを使う
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/36.html
Linux版samba TOP linux samba コンテンツ 3.0.37 ソースからのインストール 動作例 コマンド一覧